Course Title |
Studying political process through the Japanese case |
Course Overview |
Studying political process through the Japanese case |
履修条件 |
政治学Tを受講していることが望ましいです(単位を取得していなくても可)。
※遠隔(Zoom)で時間割どおりの時間にライブ配信でおこないます。 ※オンデマンドの提供はありませんので注意してください。 ※受講するみなさんは、Moodleに登録してください。
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授業の目的 |
@知識・理解 政治過程を理解するための基礎的な知識を習得できます。また、そのための素材となる日本国の政治についても知識を習得できます。
A専門的技能 上記の基礎的な概念を介して、政治学、さらには社会科学の枠組みを用いる能力の基盤を習得できます。
B汎用的技能 政治学的ないしは社会科学的教養を習得できます。また講義の消化、ならびに与えられた課題への対応を通じ、論理的思考力や文章による表現力を習得できます。
C態度・志向性 自由民主主義体制を担う市民としての社会的責任を自覚できるようになります。 |
授業の概要・計画 |
初回のガイダンスにおいて、詳細に説明します。 受講希望者は、かならず初回に出席するようにしてください。 |
授業の進め方 |
※遠隔(Zoom)で時間割どおりの時間にライブ配信でおこないます。 ※オンデマンドの提供はありませんので注意してください。 ※受講するみなさんは、Moodleに登録してください。
パワーポイントを使用しおこないます。 板書はおこないません。 |
教科書・参考書等 |
特に指定しません。 参考図書は、講義内で、適宜に紹介します。 |
成績評価の方法・基準 |
中間試験と期末試験、ならびに講義カードを総合して100点満点で成績評価をおこないます。 上記の講義の目的にしたがって、それらの習得状況(「できる」程度)を以下のような基準で評価します。
A(〜90点):期待される水準を遥かに上回り、きわめて優秀。上位10%以内。 B(〜80点):期待される水準を上回り、優秀。Aを除く上位25%以内。 C(〜70点):期待される水準に達している。 D(〜60点):期待される水準に満たない部分もあるが単位は認定する。下位10%以内。 F(59点〜):不合格。 |
その他(質問・相談方法等) |
質問は毎回の講義カード、および講義の前後の時間、ならびにメールで受けつけます。 |
事前/事後学修 |
○ 予習 前回の講義で示された観点や論点について考えておいてください。また余力があれば、参考図書を読んでおいてください。 ○ 復習・自主学習 講義のノートを再読し、分からない点は、次回の講義で質問できるようにしておいてください。 ◯以上の予習・復習で、おおむね各回4時間の学習が必要です。 |