最終更新日:2017年8月21日
授業科目名 |
国際公法研究第二(国際関係法学総合特講第二) |
履修コース |
研・専 |
講義題目 |
東アジアの国際政治 |
授業区分 |
前期 |
担当教員 |
渡辺 紫乃 |
単位数 |
2単位 |
教 室 |
3研 (8/25-8/27) |
科目区分 |
修士・博士課程 |
履修条件 |
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授業の目的 |
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授業の概要・授業計画 |
第2次世界大戦終結から現在に至る東アジアの国際関係を概観する。国際政治・安全保障の基礎的理論を踏まえた上で、東アジアの安全保障にとって重要な課題を検討する。 具体的なテーマとしては、「安全保障の概念」、「安全保障体制」、「国連と安全保障」、「戦争と紛争の起因」、「抑止論」、「日本の安全保障政策」、「アメリカの安全保障政策」、「中国・台湾の安全保障政策」、「東アジアの安全保障」などを扱う予定である。 |
授業の進め方 |
講義とディスカッション。 |
教科書及び参考図書等 | (参考図書) 川島真・服部龍二編『東アジア国際政治史』名古屋大学出版会、2007年。 赤根谷達雄・落合浩太郎編『日本の安全保障』有斐閣、2004年。 防衛大学校安全保障学研究会『最新版安全保障学入門』亜紀書房、2003年。 防衛省編『平成20年度版防衛白書』ぎょうせい、2008年。 (防衛白書の電子版はhttp://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_web/) その他の参考文献については、適宜指示する。 |
成績評価の方法・基準 | 出席、授業への積極的な参加(報告・ディスカッション)とレポートで総合的に判断する。 |
その他(質問・相談方法等) | ※ 時間割が変更になりました。 日時:8月25日(火)〜27日(木)1〜5限 場所:第3研究会室 |