財産法研究第一

最終更新日：2017年8月21日

履修条件	ドイツ語文献を読めること
授業の目的	ドイツ家族法の最近の展開をフォローすること
授業の概要・授業計画	テキストを一定のペースで読む。重要な論点および日本法にとって参考となる論点については、随時、日独の個々の判例・文献にもあたって検討する。
授業の進め方	テキストの一定範囲を参加者に割り当てて、報告をしてもらう。その上で、日本法の状況と対照させつつ、議論する。
教科書及び参考図書等	Luederitz/Dethloff,Familienrecht,28.Aufl.Beck（2007）
成績評価の方法・基準	参加者の報告（80％）・議論（20％）を評価対象とする。試験は行わない。
その他（質問・相談方法等）	講義中に随時受け付ける。