国際公法研究第一

最終更新日：2017年8月21日

履修条件	とくになし
授業の目的	現代国際法のあり方について、とくにその規範としての性格についての現状について、理解する。
授業の概要・授業計画	現代国際法の直面する諸問題が、国際法の規範性にどのような影響を及ぼしているかについて検討する。
授業の進め方	前期は、英語著作の輪読を行う。
教科書及び参考図書等	前期については、V.Lowe, International Law(Oxford, 2007)
成績評価の方法・基準	授業における発表、議論への参加の程度などにより評価する。
その他（質問・相談方法等）	メールなどでアポイントメントをとってもらい、個別に対応する。