刑事政策研究２

最終更新日：2017年8月21日

履修条件	特にありません。
授業の目的	韓国刑事法とその制度について、日本の刑事法や制度との比較を含めて理解を深めることによって、東アジア法に対する眼目を広げることと、さらに韓国語による授業能力を向上させることを目指します。
授業の概要・授業計画	韓国の刑事法の歴史、刑法、刑事政策、少年法、そのほかの特別刑法に関する資料(その運用実態を含む)を考察しながら、適宜日本との比較研究も行います。また、本講座は学部との合同によって行います。
授業の進め方	韓国語文献を一つ選び、皆さんに分けて解釈して頂きます。視聴覚資料も使用する場合もあります。
教科書及び参考図書等	教員から配られる印刷物によります。
成績評価の方法・基準	出席状況、個人報告等の総合評価によります。
その他（質問・相談方法等）	授業時間、研究室、メールによります。