最終更新日:2017年8月21日
授業科目名 |
財産法研究第一 |
履修コース |
研・専 |
講義題目 |
フランス民法研究 |
授業区分 |
通年 |
担当教員 |
香山 高広 |
単位数 |
4単位 |
教 室 |
研究室 |
科目区分 |
修士・博士課程 |
履修条件 |
フランス語が読めること。 |
授業の目的 |
フランスの夫婦財産制の知識を、フランス語文献の購読を通して取得することを目的とする。 |
授業の概要・授業計画 |
フランス夫婦財産制の歴史についての仏語文献を出席者全員で翻訳していく。 |
授業の進め方 |
毎回、参加者に翻訳してもらう。なお、参加者は全員、事前に、その回の翻訳を提出しなければならない。 |
教科書及び参考図書等 | Jean-Louis Thireau, Histoire du droit de la famille, 1998, pp. 95-146. |
成績評価の方法・基準 | 講義の最終日に口頭試問を行う。単位は、この口頭試問に基づき認定する。ただし、以下のものは、この口頭試問を受けることができない。 @4回以上欠席した者。 A講義の前に、その回の翻訳を提出してもらうが、その翻訳を毎回提出しない者。 |
その他(質問・相談方法等) | 講読文献のコピーを配布するので、履修希望者は第一回の講義前に私に参加の旨をメールすること(kayama【アットマーク】law.kyushu-u.ac.jp)。 |