最終更新日:2017年8月21日
授業科目名 |
地域研究特講第一 |
履修コース |
研・専 |
講義題目 |
英米の公共性思想 |
授業区分 |
通年 |
担当教員 |
関口 正司 |
単位数 |
4単位 |
教 室 |
研究室 |
科目区分 |
修士・博士課程 |
履修条件 |
特にありません。 |
授業の目的 |
●デモクラシー、特に地域自治や地方政治に関心のある方に向けた、基本的知見の提供を授業目的とします。 ●デモクラシーが当たり前になってしまったことで、かえって、公共性や公共的決定の本質が見えにくくなっているように思われます。この点を、古典的政治学の伝統が残っていた19世紀から20世紀初頭の英米における議論をてがかりに探ります。 |
授業の概要・授業計画 |
@関連文献の講読をします。 A学生の発言や討論を活性化するために、ポストイットへの書き込みなど、ワークショップ形式の手法を活用します。 |
授業の進め方 |
参加人数に応じて、文献講読と実践練習の割合を調整します。できるだけ、議論を通じた実践練習の比率を高めることをめざします。 |
教科書及び参考図書等 | 開講時に指示します。 |
成績評価の方法・基準 | 平素の成績(出席(30%)、予習・授業中の発言等(70%))により評価します。 |
その他(質問・相談方法等) | 質問・相談は随時受け付けます。 |