最終更新日:2017年8月21日
授業科目名 |
政治学史研究第一 |
履修コース |
研・専 |
講義題目 |
初期近代ヨーロッパ政治思想史研究 |
授業区分 |
通年 |
担当教員 |
木村 俊道 |
単位数 |
4単位 |
教 室 |
研究室 |
科目区分 |
修士・博士課程 |
履修条件 |
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授業の目的 |
1)研究者としての高度な「わざ」や「型」を修得し、学問的な諸能力を総合的に育成する。 2)政治思想史という学問分野の「ディシプリン」を身につける。 3)とりわけ、外国語文献や一次資料の「読み方」や、西洋政治思想史を理解するための「歴史的なセンス」の涵養を目指す。 |
授業の概要・授業計画 |
西洋政治思想史の古典を読む。今年度は、「ヨーロッパ思想史における教養と作法」をテーマとして、西洋の文明社会の歴史的な原像を理解するために必要な文献を講読する。 |
授業の進め方 |
通常のゼミ形式であるが、大学院の授業であるため、参加者の積極性や自主性がとくに望まれる。なお、参加者の数によっては、学部ゼミとの合同もありうる。 |
教科書及び参考図書等 | |
成績評価の方法・基準 | 毎回の出席(40%)とゼミでの報告(40%)、およびゼミへの貢献度(20%)によって評価される。 |
その他(質問・相談方法等) | 参加希望者は事前に木村まで連絡のこと。 |