最終更新日:2017年8月21日
授業科目名 |
商法研究第一 |
履修コース |
研・専 |
講義題目 |
商法の諸問題 |
授業区分 |
通年 |
担当教員 |
笠原 武朗 |
単位数 |
4単位 |
教 室 |
3研 |
科目区分 |
修士・博士課程 |
履修条件 |
商法分野について基礎的な理解のある者 |
授業の目的 |
商法分野についての学術論文の批判的検討を通じて、当該分野についての理解を深める |
授業の概要・授業計画 |
論文は参加者が各自選ぶこととするので、何を扱うことになるかは分からない 素材とする論文の言語は日本語、英語に限る(参加者の顔ぶれによっては独語でも可) |
授業の進め方 |
毎回1人の報告者が30分程度の報告を行う。参加者全員が論文を読んできているので、報告の中で論文内容を長々と説明する必要はない。論文の中身についての批判、評価、私見の展開が報告内容となる。 |
教科書及び参考図書等 | 特になし |
成績評価の方法・基準 | 報告の内容と議論への参加状況による(毎回出席するだけでは単位は認めない) 報告の内容が一定の水準に達していないと担当教員が判断する場合には、追加的にレポートを提出させることがあり、そのレポートが提出されない場合や一定の水準に達していない場合には単位を認めない |
その他(質問・相談方法等) | メール(kasahara@law.kyushu-u.ac.jp)等でアポイントメントをとれば適宜対応する |