行政法研究第一

最終更新日：2017年8月21日

履修条件	憲法・行政法の一般的知見を有する者。研究者コースと専修コースを問わない。
授業の目的	個別の論文（博士論文・修士論文・公表用論文）を執筆中の院生が多いことから、研究発表と相互討論の方法により、論文執筆スタイル、論文内容の高度化・精緻化を図る。
授業の概要・授業計画	履修希望者が揃ったところで、年間計画をおおざっぱに定める。例年のことであるが、近時公表された主要論文や非常勤講師予定教員の論稿の事前講読などを行うこともある。
授業の進め方	参加希望者の全容が明らかになってから、実際の受講者の意見・希望を聞いてから確定する。
教科書及び参考図書等	現時点では、特定のものを定めない。今のところ、外国語の書籍・論文を講読する予定はない。
成績評価の方法・基準	年間を通じての出席状況・発表・発言・小レポートの内容・学問研究への熱意などから総合的に判断する。
その他（質問・相談方法等）	質問や相談はいつでも可。ただし、できる限り、事前に電子メールで連絡をして欲しい。前期はサバティカル期間であるので、できる限り、火曜・水曜に面談したい。