最終更新日:2017年8月21日
授業科目名 |
アジア法研究第二(特講流用) |
履修コース |
研・専 |
講義題目 |
韓国の刑事司法制度 |
授業区分 |
後期 |
担当教員 |
崔 鍾植 |
単位数 |
2単位 |
教 室 |
第2研究会室 |
科目区分 |
修士・博士課程 |
履修条件 |
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授業の目的 |
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授業の概要・授業計画 |
最近の韓国の刑事司法制度を中心としてその現状と課題を検討し、さらに日本との比較をも行うこ ととする。 1)最近の韓国の犯罪状況1 2)最近の韓国の犯罪状況2 3)最近の韓国の犯罪者処理の状況1 4)最近の韓国の犯罪者処理の状況2 5)最近の韓国の犯罪者処理の状況3 6)最近の刑事法の改正状況1 7)最近の刑事法の改正状況2 8)韓国の電子監視制度1 9)韓国の電子監視制度2 10)性犯罪者に対する薬物治療制度 11)韓国のPFI刑務所 12)社会奉仕命令と受講命令制度 13)更生保護制度1 14)更生保護制度2 15)筆記試験 |
授業の進め方 |
上記の14個のテーマを受講生に割り当てて報告と討論によって進めて行く。 |
教科書及び参考図書等 | なし |
成績評価の方法・基準 | 出席と報告、筆記試験によって算定する。 |
その他(質問・相談方法等) | ★★★ 受講生は受講申請と同時に必ずこちら(cjsik58@gmail.com)へメールを送ってご自分の報告テーマの割り当てとその資料を受け取ること。 |