比較法史論特講第二

最終更新日：2017年8月21日

履修条件	日本法史の研究動向に関心を有する者
授業の目的	日本法史の重要テーマに関する理解を深めることを通じて、今後の法制史研究の展望を探ること。
授業の概要・授業計画	水林彪著『国制と法の歴史理論──比較文明史の歴史増』を精読することを通じて、日本法史の重要テーマについての理解を深め、今後の研究の方向を探る。
授業の進め方	水林彪著『国制と法の歴史理論──比較文明史の歴史増』を素材に、毎回1～2篇のペースで収録論考および関連論文等について報告、討論を行う。
教科書及び参考図書等	水林彪『国制と法の歴史理論──比較文明史の歴史増』（創文社、2012年）ほか。
成績評価の方法・基準	報告内容、平素の討論時の議論内容、授業への出欠状況などによって評価する。
その他（質問・相談方法等）	報告内容、平素の討論時の議論内容、授業への出欠状況などによって評価する。