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法学・政治学における論文の書き方(韓国語)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
法学・政治学における論文の書き方(韓国語)
履修コース
研・専
講義題目
法学・政治学における論文の書き方(韓国語)
授業区分
前期
担当教員
韓  相煕
単位数
2単位
教 室
1研
科目区分
修士課程
履修条件
原則として韓国人留学生とする。


※ 特別研究10単位に含まれるものとし,単独では単位認定されません。(2単位と表示されていますが,2単位では認定されませんので注意してください。)
授業の目的
法学・政治学における論文の書き方を身につける(授業は韓国語で行われる)。
授業の概要・授業計画
この授業は主に以下の四つの部分から構成される。
(一)「オリエンテーション」:授業の目標・主な内容・日程に関する紹介、学生による研究テーマの紹介など(第1週)。
(二)「研究方法論」:図書館利用法、リサーチクエスチョン・仮説の設定方法、論文・著作の読み方、論文タイトル・目次の構想方法、文献引用の仕方、剽窃に対する注意、文献検索方法及び文献検索ツールの活用法、資料整理方法など(第2週〜第5週)。
(三)「個人報告」:学んだ研究方法論に基づく論文の作成及び報告(約5〜10頁)(第6週〜第10週)。
(四)「小論文の作成及び評価」:学生による小論文の作成(約15〜20頁)、そしてこれに対する全体討論及び総合評価(第11週〜第15週)。
授業の進め方
レクチャー、報告、小論文作成、討論などを中心に行われる。
教科書及び参考図書等
毎回講義のレジュメ、必要な資料・論文などのコピーを配布する。
成績評価の方法・基準
出席・授業の態度・議論・報告・小論文などを総合的に評価する。
その他(質問・相談方法等)
質問・相談は随時受け付ける。メールや研究室の訪問も歓迎。

※ 特別研究10単位に含まれるものとし,単独では単位認定されません。(2単位と表示されていますが,2単位では認定されませんので注意してください。)
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