最終更新日:2017年8月21日
授業科目名 |
紛争管理論特講第二 |
履修コース |
研・専 |
講義題目 |
現代調停研究の基礎 |
授業区分 |
前期 |
担当教員 |
入江 秀晃 |
単位数 |
2単位 |
教 室 |
研究室 |
科目区分 |
修士課程 |
履修条件 |
必須とはしませんが、紛争管理論の講義履修者であることが望ましいです。 |
授業の目的 |
現代調停に関する研究を行います。 |
授業の概要・授業計画 |
第一回目の講義で、参加者の合議により決定します。 |
授業の進め方 |
英語または日本語で書かれた文献購読を中心に、ゼミナール形式で進めます。 第一回の講義時には、自身の修士論文の研究計画を持参して下さい。 また、それに関連して、ゼミ内で報告する候補にしたい文献も予め考えておいて下さい。 |
教科書及び参考図書等 | 参加者と相談して文献を選定いたします。 程度や量については参加者と相談しますが、調停技法に関しては、 Beer, J.E & Packard C.C.(2012)"The Mediator’s Handbook 4th Ed" New Society Publisher を扱う予定です。 |
成績評価の方法・基準 | 試験は行いません。講義への参加や報告担当時の準備状況を勘案して評価します。 |
その他(質問・相談方法等) | オフィスアワーは設定しませんので、適宜、質問相談に応じます。研究室を直接お訪ね下さい(事前にメール等でアポをとっていただけると確実です)。 |