国際公法研究第二（特講流用）

最終更新日：2017年8月21日

履修条件
授業の目的
授業の概要・授業計画	「朝鮮半島情勢と国際法」についての集中講義朝鮮半島を巡る諸問題を国際法的な観点から議論したい。北朝鮮については、講義に加えて、模擬六者会合を行いたい。韓国については、講義を実施。
授業の進め方	同上
教科書及び参考図書等	授業の中で特に参照するということではないが、以下を推薦図書としてあげるので、可能であれば目を通しておいて頂きたい。 ○「二つのコリア―国際政治の中の朝鮮半島」（ドン・オーバードーファー）（共同通信社） ○「ザ・ペニンシュラ・クエスチョン」（船橋洋一）（朝日新聞社）（文庫あり） ○「韓国　－　民主化と経済発展のダイナミズム」（木宮正史）（ちくま新書） ○「和解のために教科書、慰安婦、靖国、独島」（朴裕河）（平凡社）
成績評価の方法・基準
その他（質問・相談方法等）	※非常勤講師3名による分担科目のため、全ての集中講義を履修することで単位認定されます。