刑事政策研究第二

最終更新日：2017年8月21日

履修条件	特になし
授業の目的	北欧の刑事政策、とりわけ、スウェーデン及びノルウェーの刑事政策について研究し、その成果に基づき世界各国の刑事政策を比較分析する能力を身につける。
授業の概要・授業計画	ノルウェーのクリスティー教授の著作を輪読し、その思想を学ぶ。また、スウェーデンの犯罪状況、刑事司法の基本思想、刑事手続、刑事司法と福祉との関係等について文献を収集し、輪読する。
授業の進め方	代表的な研究者の著作を原典（英語文献）に基づいて輪読する。また、報告書等運用状況を知ることができる文書を収集し、輪読する。
教科書及び参考図書等	授業の中で指示する。
成績評価の方法・基準	平常点（報告及び質疑）８０点レポート　２０点
その他（質問・相談方法等）	随時受け付ける。