民事訴訟法研究第一

最終更新日：2017年8月21日

履修条件	ドイツ民事訴訟法に関心があること。
授業の目的	ドイツ民事訴訟法に関する定評ある文献を精読することにより、ドイツ民事訴訟法学を正確に理解し、日本法との比較を可能にするための力をつけること。
授業の概要・授業計画	いまのところ、ドイツ民事訴訟法における、訴訟物に関する論文を読む予定である。
授業の進め方	参加者が事前に文献を翻訳し、教員がそれをチェックした後、参加者全員で日本法との比較をしながら内容について議論を行う。
教科書及び参考図書等	最初の授業の際に連絡する。
成績評価の方法・基準	出席、翻訳、討論内容を総合的に評価する。
その他（質問・相談方法等）	参加希望者はあらかじめ下記のアドレスにメールを下さい。 tsuruta＊law.kyushu-u.ac.jp ＊の代わりに@を入れて下さい。