最終更新日:2017年8月21日
授業科目名 |
財産法研究第一 Property Law ,Research T |
履修コース |
研・専 |
講義題目 |
論文作成の手法 |
授業区分 |
通年 |
担当教員 |
七戸 克彦 (SHICHINOHE K.) |
単位数 |
2単位 |
教 室 |
科目区分 |
修士・博士課程 |
履修条件 |
とくに条件は設けません。 |
授業の目的 |
修士論文・博士論文・一般論文の作成手法に関して、講義担当教員の知っている知識をお伝えしようと思います。 |
授業の概要・授業計画 |
論文作成に関しては、@研究対象・テーマの選択の仕方、A資料の収集の方法、B研究手法・アプローチの仕方の選択、C論文構成(章立て)、D執筆の具体的手順といった点が、問題となってくると思います。それらに関して、講義担当教員がどのような手法を使っているかをお伝えします。 |
授業の進め方 |
講義担当教員は、だいたい2〜3か月に1本のペースで論文を書いておりますので、目下執筆中の論文につき、その都度、@研究テーマの決定、A資料収集、B分析手法の選択、C論文構成(章立て)の決定、D執筆の進捗について、現在進行形で「楽屋裏」をお見せします。 一方、受講者の皆さんが執筆中の論文についても、適宜ご報告いただき、アドバイスを差し上げます。 |
教科書及び参考図書等 | とくにありません。 |
成績評価の方法・基準 | 平常点で評価します。 |
その他(質問・相談方法等) |