最終更新日:2017年8月21日
授業科目名 |
財産法研究第一 Property Law ,Research T |
履修コース |
研・専 |
講義題目 |
フランス民法研究 |
授業区分 |
通年 |
担当教員 |
香山 高広 (KAYAMA T.) |
単位数 |
4単位 |
教 室 |
研究室 |
科目区分 |
修士課程 |
履修条件 |
フランス語が読めること。 |
授業の目的 |
フランスの抵当制度の知識を、フランス語文献の購読を通して取得することを目的とする。 |
授業の概要・授業計画 |
フランスの担保法の仏語文献を出席者全員で翻訳していく。 ・Study of French Civil Law. ・Study of Security Law. |
授業の進め方 |
毎回、参加者に翻訳してもらう。なお、参加者は全員、事前に、その回の翻訳を提出しなければならない。 |
教科書及び参考図書等 | Laurent Aynes et Pierre Crocq, Droit civil; Les suretes, la publicite fonciere. |
成績評価の方法・基準 | 講義の最終日に口頭試問を行う。単位は、この口頭試問に基づき認定する。 ただし、以下のものは、この口頭試問を受けることができない。 @4回以上欠席した者。 A講義の前に、その回の翻訳を提出してもらうが、その翻訳を毎回提出しない者。 |
その他(質問・相談方法等) | 講読文献のコピーを配布するので、履修希望者は4月11日(月)までに、私に、参加の旨をメールすること(kayama【アットマーク】law.kyushu-u.ac.jp)。 |