Course Title |
Public Administration |
Course Overview |
Introduction to Public Administration |
履修条件 |
条件として、毎回手を抜かずにきちんと論文を読んでくるだけの「覚悟」を求めたいと思います。 (無断欠席等をした場合は単位を認めません。)
また、毎回時間を延長してやりますので、夜まで参加できる方のご参加をお願いいします。 |
授業の目的 |
この授業の目的は次の二つです。
@行政・地方自治に関する研究論文を読み解き、また自ら執筆するためには、社会科学方法論の基礎を学ぶこと Aわが国行政学、地方自治論の最新の議論を把握すること |
授業の概要・計画 |
本年度の前期は、法学的思考、社会科学的思考、歴史学的思考等を身につけるべく、関連する文献を読んでいく予定です。
最初の授業は、レクチャーおよび研究計画発表を行います。
その際、次回以降の文献のコピーの配布もしくは書籍の指定を行います。 |
授業の進め方 |
まずは、読んでよくわからなかった箇所の確認をみんなでした上で、各自がそれぞれに用意した私見を報告をしていただきます。 それを受けて全体で議論をします。 |
教科書・参考書等 |
まずは、曽我謙悟『現代日本の官僚制』(東京大学出版会、2016年)から出発します。
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成績評価の方法・基準 |
出席、報告内容、発言、理解度に応じて評価します。 無断欠席をした場合は、単位認定しませんので、ご注意ください。 |
その他(質問・相談方法等) |
資料配布の関係もあるので、授業参加希望者は、必ず、事前にメールにて連絡をして下さい。
*5時限目でなく、6時限目(18時30分〜)に開講します。 |