民事訴訟法研究第二(特講流用) Law of Civil Suit ,Research U
最終更新日:2017年10月25日
授業科目名 |
民事訴訟法研究第二(特講流用) Law of Civil Suit ,Research U |
標準年次 |
研・専 |
講義題目 |
民事訴訟法実務 |
開講学期
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後期 |
担当教員 |
春田 久美子 (HARUTA K.) |
単位数 |
2単位 |
教 室 |
3研 |
科目区分 |
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使用言語 |
Japanese |
科目コード |
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Course Title |
Law of Civil Suit ,Research U |
Course Overview |
Law of Civil Suit ,Research U |
履修条件 |
何年生でも可(2年生から大学院生まで幅広くOK!)。この授業では双方向・参加型の場面が多いので、積極的に参加していただける方を歓迎します。 |
授業の目的 |
法曹を目指す方に限らず、民間企業や公務員、経営者を目指す方など進路に関係なく、現実に、裁判所に提起されている民事裁判のケース(離婚や遺産相続など人事裁判も必要に応じて適宜取り扱います。)を素材に、〈民事訴訟法〉の基本的な概念や考え方など、民事訴訟(法)をダイナミックに学ぶことを目的にします。 実社会の中で、法律がどのように活きているのか、訴訟の場面はどのように展開していくのか、法律実務家(裁判官や弁護士)は、そこにどのように関っているのか、を自然と身に着けられるような授業を目指します。 |
授業の概要・計画 |
可能な限りタイムリーで具体的なケース(実際に起こった裁判事例など)を素材に、その裁判の背景を考え、関連する法令・判例にも触れながら、「これって、具体的にどういう意味だろう?」「あなたは、どう思う?」などと講師が問い掛けます…このプロセスを繰り返すうちに、自然と自分自身の言葉でかみくだいて説明できるような力が身に着けられるはずです。 〈民事訴訟法〉という手続法ならではの考え方や特徴を学び、かつ、実体法との違いも意識しながら、教科書だけでは学べない“民事裁判の実態”を把握できるような授業を行います。 |
授業の進め方 |
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教科書・参考書等 |
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成績評価の方法・基準 |
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その他(質問・相談方法等) |
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