労働法研究第二

最終更新日:2018年3月12日

授業科目名
労働法研究第二
標準年次
研・専
講義題目
社会法判例研究会
開講学期
後期
担当教員
新屋敷恵美子 山下昇(YAMASHITA N.)(SHINYASHIKI E.)
単位数
2単位
教  室
科目区分
使用言語
Japanese
科目コード
Course Title
Labour Law ,Research U
Course Overview
In this course, we analyze and discuss latest cases and materials on Japanese labor law and Japanese social security law, leading to understanding current case stream and what kinds of problem have been happing in the field of employment law or social security law.
履修条件
本講義は、6時間目(18:30〜20:00)に開講するが、5時間目の社会保障法研究第二と続けて講義を行う。5時間目と6時間目(16:40〜20:00)にの時間帯に出席できる者。
労働法または社会保障法の基礎知識を有する者。
授業の目的
最新の労働法・社会保障法の裁判例を検討しながら、労働法・社会保障法の判例理論を学修することを目的とする。
授業の概要・計画
第1回目より、原則として、毎回2つの裁判例の検討を行う。
また、修士論文等の論文報告も適宜行う。
報告者および裁判例は下記のホームページより確認すること。
http://www.geocities.jp/social_law/seminaire.html
授業の進め方
毎回2名の報告者が、それぞれ裁判例について、事実の概要、判旨、検討をまとめて報告した上で、参加者による議論を行う。
教科書・参考書等
取り扱う判例は事前に指定した上で、参加者に配布する。
成績評価の方法・基準
平時の授業での報告・議論への参加状況により評価する。
その他(質問・相談方法等)
システム上、5時間目の2単位科目として表記しているが、開講時間は、6時間目であり、「労働法研究第二(社会法判例研究会)」(2単位)として開講する。 あわせて、5時間目の「社会保障法研究第二」も受講すること。