Course Title |
Law of Criminal Suit ,Research T |
Course Overview |
In this course, we will read English or Japanese monographs on Criminal Procedure. |
履修条件 |
特になし。 |
授業の目的 |
刑事訴訟法に関する最近の注目すべき論文・著書や関連する古典的文献等の講読、また受講生による研究発表を通じて、大学院での研究にとって不可欠な基盤である、資料の読解力、論文作成の作法等を修得しながら、刑事訴訟法に関する理論的問題を深く掘り下げること。 |
授業の概要・計画 |
刑事訴訟法に関する最近の注目すべき論文・著書や関連する古典的文献等の講読、また受講生による研究発表を精力的に行う。 講読の対象となる文献は英語ないし日本語である。但し、受講生の状況等により、変更することがある。 |
授業の進め方 |
少人数のゼミ形式をとる。 原則として論文ないし著書を素材として、担当者がレジュメを用意の上、@その概要(英語文献の場合には全訳)とA私見とを報告し、参加者全員で議論を行う。 第1回目のゼミで、当面の講読対象となる論文・著書および担当者を確定し、第2回目から具体的な講読に入る。論文・著書については担当教員が用意する。但しゼミで取り上げたい論文・著書やテーマがある人は、事前に担当教員に相談すること。 刑事訴訟法に関するテーマでの研究発表も歓迎する。 |
教科書・参考書等 |
講読の対象となる論文・著書や参考文献については、第1回目のゼミをはじめとして、随時指示する。 |
成績評価の方法・基準 |
平常点(出席、発言状況等)が50点満点、レジュメ・担当報告が50点満点、計100点満点で成績評価を行う。 |
その他(質問・相談方法等) |
質問・相談方法は、次の通りである。 ・メールで事前に連絡を取り、アポイントメントをとる。 ・授業終了後に質問を受け付ける。 |