Course Title |
Commercial Law Research II |
Course Overview |
Issues in Commercial Law This seminar will deal with various issues in Japanese Commercial Law. |
履修条件 |
特にはないが、商法についての基礎的な知識と理解があることが望ましい。 |
授業の目的 |
商法の諸問題を検討することにより、商法についての理解を深めることを目的とする。 |
授業の概要・計画 |
商法の各分野(商法、会社法、金融商品取引法等)における学術論文、裁判例、法制度等を素材とし、それを受講者に報告してもらい、議論をしながら、検討してゆく。また、いかなるものを素材とするかについては、受講者と相談しながら、決めることにしたい。なお、素材とする学術論文、裁判例、法制度等については、日本語または英語のものを予定している。 |
授業の進め方 |
受講者の報告に基づく、演習形式による。 |
教科書・参考書等 |
教科書は特にはない。参考図書については、適宜、紹介することにしたい。 |
成績評価の方法・基準 |
受講者の報告、議論、検討、受講態度等の総合評価による。 |
その他(質問・相談方法等) |
質問については、授業の時間内や時間後に受け付けるが、電子メール等によりアポイントメントをとることで、それ以外の時間帯においても対応することにしたい。 |