Course Title |
Constitutional Law, Research II |
Course Overview |
Advanced Seminar on Constitutional Theory and Practice |
履修条件 |
特段の履修要件はない。 |
授業の目的 |
憲法理論に関する最新の研究書(英語、ドイツ語、もしくはフランス語)の精読を通じた、最新の知見の獲得や理解の深化、および研究動向の把握を目的とする。 |
授業の概要・計画 |
欧文原書の精読方式を基本とし、必要に応じて、追加の文献調査や補充報告が求められる。 |
授業の進め方 |
参加者の分担による原典翻訳と、当該文献に関する補充報告を行う。翻訳に際しては、関連文献や背景事実に関する詳細な調査も求められる。 |
教科書・参考書等 |
Michael Stolleis, Public Law in Germany, Oxford, 2017を想定しているが、具体的な文献は、参加者の関心に応じて、相談の上変更することがある。 |
成績評価の方法・基準 |
上記の文献講読の基礎力や、文献調査・補充報告の内容に基づいて評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
開講日時・曜日は、参加者と相談の上変更する可能性があるので、関心のある学生は後期初回の授業に参加すること。 |