Course Title |
Theory of Public Administration, Research I |
Course Overview |
Public Administration Theory |
履修条件 |
条件として、英語がそれなりに読めることと、毎回手を抜かずにきちんと論文を読んでくるだけの「覚悟」を求めたいと思います。 行政学にどっぷりはまりたい人のみでお願いします。 (無断欠席等をした場合は単位を認めません。) |
授業の目的 |
この授業の目的は、第1に、英米の行政学の最新動向を把握すること、第2に、英語読解の向上にあります。 |
授業の概要・計画 |
Public Administration ReviewやPublic Administrationなど、アメリカもしくはイギリス行政学の雑誌の中から厳選した論考を毎回1本ずつ読んでいきます。
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授業の進め方 |
英語論文1本分を毎回こなしていきます。 お一人にレジュメ報告をしていただき、それを受けて全体で議論をします。 基本的には全体の内容に関する議論に軸をおきますが、重要箇所に関しては精読を行います。 |
教科書・参考書等 |
随時、提示・配布します。 |
成績評価の方法・基準 |
出席、報告内容、発言、理解度を総合的に勘案して評価します。 |
その他(質問・相談方法等) |
参加希望者は、必ず、事前にメール連絡をお願いします。 |