Course Title |
Policy Study on Alternative Dispute Resolution |
Course Overview |
|
履修条件 |
学部講義「紛争管理論」の履修、ロースクール講義「紛争管理と調停技法1,2」または同等の学修を終えている方。 |
授業の目的 |
具体的なADR手続を取り上げ、研究を深めます。 |
授業の概要・計画 |
ADRの政策論の観点で、テーマを決めて研究を行います。 たとえば、Singapore convention、EU国内の調停法、家事調停などが候補に挙げられます。具体的なテーマは参加者と調整して決定します。 |
授業の進め方 |
あらかじめ指定した文献の担当を決め、担当論文を要約・検討したレジュメを作成していただきます。文献の担当にかかわらず、全員が文献を検討した上で授業に臨む前提です。 その上で、担当者が報告し、全員で議論し、検討を行います。 |
教科書・参考書等 |
講読する文献は第1回目の講義の際に決定します。 |
成績評価の方法・基準 |
試験は行わず、授業への参加の内容によって評価します。 |
その他(質問・相談方法等) |
質問は、メールまたは直接訪問で行ってください。
履修希望者は3月中に事前連絡して下さい。 |