Course Title |
Comparative Law, Research U |
Course Overview |
In this course, we will read German literature on comparative law. |
履修条件 |
ドイツ語の初級文法の知識を有すること。できれば、中級ドイツ語の知識まであることが望ましい。 |
授業の目的 |
この授業の目的は、比較法に関するドイツ語文献を講読し、法の比較に関する基礎的素養を獲得すること、および、外国語文献講読の初歩的訓練を行うことである。 |
授業の概要・計画 |
参加者の問題関心に応じて講読する文献を選択する。 |
授業の進め方 |
参加者全員が、各自の担当部分の和訳(全訳)を事前に作成して提出する。作成された翻訳に基づき、文法に関する解説を行い、内容につき討論する。 |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しないが、 国松孝二編集代表『独和大辞典(第2版)コンパクト版』(小学館、1999年)を必携とする。 |
成績評価の方法・基準 |
翻訳の内容70%、質疑応答30%で評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
各自の担当部分の割り当てを決定する必要があるため、受講希望者は、〈氏名・学籍番号・受講目的・講義内容や方法に関する要望〉を簡潔に記入して、講義開始の前日までに、メールを担当教員まで送ること。 |