Course Title |
Property Law, Research I |
Course Overview |
We will discuss the historical foundation of the Japanese Civil Code. |
履修条件 |
ドイツ語の基礎的な知識があるか,それを修得する意欲があること |
授業の目的 |
日本民法典の歴史的な基礎について理解すること 民法に関するドイツ語文献を読むことができるようになること |
授業の概要・計画 |
日・独民法典の編纂過程を経てローマ法にまで遡る学説史的な検討を行います。 テーマは,受講者と相談して決めます。 |
授業の進め方 |
報告を分担してもらい,全員で検討します。 |
教科書・参考書等 |
受講者と相談して決定します。 参考図書等については,適宜指示します。
|
成績評価の方法・基準 |
報告・受講態度ににより,「授業の目的」で示した「理解」・「技能」の修得について評価します。
|
その他(質問・相談方法等) |
【事前・事後学習時間】 関連資料等の調査・読み込みと授業後の復習。各回4時間相当。
|