財産法特講第一

最終更新日:2021年2月25日

授業科目名
財産法特講第一
標準年次
専 修
講義題目
民法の諸問題
開講学期
通年
担当教員
田中(教 雄)TANAKA N.
単位数
4単位
教  室
D-109
科目区分
使用言語
Japanese
科目コード
Course Title
Property Law, Advanced Lecture I
Course Overview
We will discuss current issues in japanese civil law.
履修条件
 民法の基礎的な知識を持ち,かつ,民法に関連する修士論文の執筆を予定している専修コースの学生に限ります。
授業の目的
 民法の概念を用いて、法的諸問題を的確に分析・説明できること
 民法の概念を用いて、法的諸問題について議論できること
授業の概要・計画
 前期は、民法の重要判例の検討を行います。
 後期は、デジタルプラットフォームと民事責任について検討します。
授業の進め方
 学部の演習との合同で開催します。
 参加者で報告等を分担し,全員で検討します。
 授業時間が30分程度延長されることがあります。
教科書・参考書等
 特にありません。
成績評価の方法・基準
 出席,報告,討論,受講態度,貢献度を総合して,「授業の目的」で示した「理解」・「技能」の修得のほか,社会に対する理解,協働性,自立的・主体的に学ぶ態度について評価します。
その他(質問・相談方法等)
【事前・事後学習時間】
 関連資料等の調査・読み込みと授業後の復習。各回4時間相当。