Course Title |
Criminal Law ,Research T |
Course Overview |
Reading German criminal law literature |
履修条件 |
1.専門文献のドイツ語を読解できること 2.刑法学に関する一通りの素養および関心があること |
授業の目的 |
日本の刑法解釈学の大枠をほぼ形成したといえるドイツ刑法学について、文献の輪読を通して検討していく。 |
授業の概要・計画 |
最初の授業時に指示する。 |
授業の進め方 |
受講者がそれぞれ、指定されたドイツ語文献を日本語訳し、読み進めていく。 |
教科書・参考書等 |
第1回の授業時に指定する。 |
成績評価の方法・基準 |
授業での状況(報告内容70%、質疑等30%)をもとに、最終的には総合的に評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
受講希望者は、事前に担当教員に連絡していただきたい。 【事前・事後学習時間】ドイツ語文献の該当箇所の読み込みと授業後の復習、各回4時間相当。 |