Course Title |
Criminal Procedure in Foreign Countries |
Course Overview |
Comparative study of criminal procedure in foreign countries. |
履修条件 |
英語またはドイツ語文献を講読できること。履修者の状況によっては日本語のみの授業も可能。 なお後期の時間割は金曜3限に変わります |
授業の目的 |
外国の刑事訴訟法との比較を通じて日本の刑事訴訟法に対する理解を深めるとともに、課題を見つけることを目的とする。 |
授業の概要・計画 |
今年度は証拠法のテーマを中心に国際比較を行うことを計画しているが、具体的な文献は履修者の関心及び語学力に応じて、相談の上決定する。 |
授業の進め方 |
講読文献(書籍または雑誌論文)について履修学生に報告をしてもらいながら、質疑や解説を行う。 |
教科書・参考書等 |
指定しない。 |
成績評価の方法・基準 |
授業の報告および質疑に基づき評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
【事前・事後学習時間】 教科書の該当箇所の読み込みと授業後の復習。各回4時間相当
履修希望者は、事前にtabuchi(アットマーク)kyudai.jpまでメールでご連絡ください。
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