Course Title |
Tax Law Research T |
Course Overview |
Issues in Tax Law This seminar will deal with various issues in Japanese Tax Law. |
履修条件 |
租税法についての基礎的な知識と理解があることが望ましい。
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授業の目的 |
租税法の諸問題を検討することにより租税法についての理解を深める。
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授業の概要・計画 |
租税法における学術論文等を報告してもらい、検討してゆく。また、素材は、受講者と相談して決定する。受講者の租税法に関する知識が不足している場合には、教科書通読による演習を行う場合もある。 |
授業の進め方 |
演習形式による。 |
教科書・参考書等 |
教科書を用いる場合には、 佐藤英明『スタンダード所得税法(第2版補正2版)』(弘文堂・2020) 渡辺徹也『スタンダード法人税法(第2版)』(弘文堂・2018) |
成績評価の方法・基準 |
受講者の報告、議論、検討、受講態度等の総合評価による。
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その他(質問・相談方法等) |
【事前・事後学習時間】教科書等の該当箇所の読み込み等の事前の予習と授業後の復習(各回4時間相当)。 質問については、授業の時間内や時間後に受け付ける。 オンラインで実施するので、履修希望者は、事前に連絡してください。tanakam【アットマーク】law.kyushu-u.ac.jp
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