シラバス
| 科目名 |
|
|---|---|
| 教員名 |
加藤 直人 ( Kato Naoto ) 安武 雄一郎 ( YASUTAKE Yuichiro ) 髙松 賢介 ( Takamatsu Kensuke ) |
| 時限 |
水 , III ( 13:00~14:30 ) 水 , IV ( 14:50~16:20 ) |
| 授業の目的 | 実務に必要とされる論理的思考力、プレゼンテーション能力、文書作成能力の涵養を目的とする。 |
| 履修条件 | 特になし |
| 到達目標 | カリキュラムマップ、到達目標科目対応表及び学修ロードマップを参照のこと。 |
| 授業の概要 | 民事および刑事の実務上重要な問題について、口頭によるプレゼンテーションならびに文書作成を通して検討する。 |
| 授業の概要(英語) | Basic lecture on civil and criminal practice. |
| 授業計画 |
第1回 刑事（1） 刑事弁護の歴史と現状 第2回 民事（1） 民事法総合 第3回 刑事（2） 刑事弁護・捜査① 第4回 民事（2） 民事法総合 第5回 刑事（3） 検察官講義 第6回 民事（3） 民事法総合 第7回 刑事（4） 刑事弁護・捜査② 第8回 民事（4） 会社法 |
| 授業の進め方 | 具体的な事例を検討素材とし、法律上の問題点に関する議論および事前課題等の解説を行う。 |
| 教科書及び参考図書等 | 各自の使用する基本書、判例百選等。 |
| 試験・成績評価等 | 実務系科目であり、多角的な観点からの評価が必要であることから、授業中の発言：10 ％、レポート課題：40％、期末試験：50％の割合による相対評価を行う。期末試験は、民事法の論文問題、刑事法の短答問題を出題する予定である。 |
| 事前学習 | 必要に応じ、教員が指示する。 |
| 課題レポート等 | 必要に応じ、教員が指示する。 |
| オフィスアワー | 質問などがある場合、授業終了後に対応します。それ以外の時間帯でも、学内で見かけた際に声をかけてもらえれば、質問を受け付けます。また、メールなどで連絡があれば、適宜対応いたします。 |
| その他 |
