シラバス
| 科目名 |
|
|---|---|
| 教員名 | 小池 泰 ( KOIKE Yasushi ) |
| 時限 | 月 , II ( 10:30~12:00 ) |
| 授業の目的 |
債権各論に関する基礎知識を修得すること。 |
| 履修条件 |
特になし |
| 到達目標 |
カリキュラムマップ、到達目標科目対応表及び学修ロードマップを参照のこと。 |
| 授業の概要 |
債権各論に関する基礎的な事項につき、授業計画に従って講義する。 |
| 授業の概要(英語) |
It will be told on the parts of cotract, illegal benefits and torts in Civil Code in socratic methode, also considered the most important cases and pracitce. |
| 授業計画 |
第1回 債権各論の概要、売買①（含・契約総論） 第2回 売買②（含・契約総論②） 第3回 請負①（含・契約総論③） 第4回 請負②、小テスト① 第5回 賃貸借① 第6回 賃貸借② 第7回 賃貸借③ 第8回 小テスト②、不当利得① 第9回 不当利得② 第10回 不法行為② 第11回 不法行為③ 第12回 不法行為④ 第13回 不当利得③・事務管理 第14回 その他の典型契約① 第15回 その他の典型契約② |
| 授業の進め方 |
教科書に即して基本知識・基本判例を確認するとともに、簡単な事例を用いて質疑応答を行う。 |
| 教科書及び参考図書等 |
○教科書は、潮見佳男『債権各論Ⅰ・Ⅱ第３版』（新世社、2017）。 ○参考書は、民法判例百選Ⅱ第8版（TKC → Maruzen-eBookで閲覧等可能）。 |
| 試験・成績評価等 |
12回以上出席した者のうち、講義での発言等（10％）・小テスト（20％。①5％、②15％）及び定期試験（70％）の結果を基礎に、水準に達したと判断される者について、相対評価を行う。 小テストではTKCの基礎力確認試験の問題も利用する（改正で修正を要しないものに限る）。 |
| 事前学習 |
※教科書を一読しておくこと。または、道垣内弘人『リーガルベイシス民法入門 第3版』（日本経済新聞社、2019）のような民法全体の概説書を一読しておくこと。 |
| 課題レポート等 |
予定していない。 |
| オフィスアワー |
月12:00～13:00、火18:10～19:00 事前にアポイントをとること。 |
| その他 |
