シラバス
科目名 |
|
---|---|
教員名 | 平山 賢太郎 ( HiIRAYAMA Kentaro ) |
時限 | 火 , II ( 10:30~12:00 ) |
授業の目的 | 本講義では、経済法の基礎知識・基礎理論をふまえて、審決・判例法理の正確 な理解・習得を目的とする。 |
履修条件 |
法科大学院「経済法」または出身大学(法学部等)における同等の講義を受講したこと。 |
到達目標 |
カリキュラムマップ、到達目標科目対応表及び学修ロードマップを参照のこと。 |
授業の概要 | 重要な審決・判例について、事実や判旨の内容を学習する。 |
授業の概要(英語) |
This course examines Competition Law and Practice |
授業計画 |
第1回 ガイダンス講義 第2回 不当な取引制限 第3回 不当な取引制限 第4回 事業者団体 第5回 私的独占 第6回 不公正な取引方法 第7回 不公正な取引方法 第8回 不公正な取引方法 第9回 不公正な取引方法 第10回 企業結合 第11回 企業結合 第12回 知的財産権と独占禁止法 第13回 国際取引と独占禁止法 第14回 独占禁止法の射程と限界 第15回 独占禁止法エンフォースメント |
授業の進め方 |
本科目では、教科書掲載事例の一部を検討することとし、オンライン講義形式(音声配信)で進行する。講義資料は、期末レポート提出期限の日まで配信する。 講義(音声)はオンライン配信する(オンデマンド)。講義(音声)は、期末レポート提出期限の日まで配信する。 学生は、毎回の講義の感想及び質問を、時間割上の講義日の6日後23時59分までにオンライン提出する(google formを使用する予定)。ただし、第1回・第2回講義に対する感想及び質問の提出期限は、上記にかかわらず10月30日23時59分とする。 |
教科書及び参考図書等 |
金井 貴嗣ほか編著「ケースブック独占禁止法 <第4版>」(弘文堂・2019年06月)を教科書に指定する。 |
試験・成績評価等 |
期末レポート(70%)及び感想・質問の提出その他の受講態度(30%)により成績評価を行う。期末レポートはオンラインで作成・提出するものとし、期限及び提出方法の詳細はおって告知する。 |
事前学習 |
各事例について、事前に内容を検討したうえで講義に出席すること。 |
課題レポート等 |
期末レポート課題を出題する。 |
オフィスアワー |
メールまたはzoom面談により、随時質問を受け付ける。面談時間の調整は、メールにて行う。 |
その他 | 本科目は、オンデマンド配信の方法により実施する予定である。オンライン接続のアドレスは、別途告知する。 |