巻 |
号 |
発行年月 |
分類 |
執筆者 |
タイトル |
26 |
1 |
1959年7月 |
論説 |
高田源清 |
業務約款の公示の確保 |
論説 |
石塚英夫 |
徳川幕府刑法における共犯(1) |
論説 |
田村茂夫 |
企業の移転と被傭者の地位 |
論説 |
清水一行 |
平和義務の法的性質−−特にその成立根拠について−− |
紹介 |
井上祐司 |
ウラジミール・ゲオルゲビッチ・マカシヴィリ『過失の刑事答責性』 |
26 |
2 |
1959年12月 |
論説 |
伊藤不二男 |
グラティアヌス『教会法』における正当戦争論の特色−−国際法学説史研究−− |
論説 |
手島 孝 |
アメリカ行政学の特質と限界 |
論説 |
石塚英夫 |
徳川幕府刑法における共犯(2) |
論説 |
毛利敏彦 |
ヴィクトリア宣言とインド・ナショナリズム |
論説 |
高田桂一 |
航空運送人の責任に関する一考察−−航空運送人の故意、重過失−− |
26 |
3 |
1960年2月 |
論説 |
具島兼三郎 |
科学技術の進歩と国際政治 |
論説 |
松隈徳仁 |
19世紀から第一次世界大戦までの国際政治民主化のための運動 |
論説 |
矢ケ崎武勝 |
東独におけるドイツ民法典(1886年成立)の変革 |
論説 |
栗城寿夫 |
ドイツ国法理論における法律の概念について |
26 |
4 |
1960年4月 |
論説 |
濱田一男 |
シフ売買の法理 |
論説 |
吉村徳重 |
既判力拡張における依存関係(1) |
論説 |
丹宗昭信 柏木 駿 |
独占禁止条項の面からみた欧州共同市場の性格 |
論説 |
坂口裕英 |
公訴時効について−−混合説の批判−− |
論説 |
川上宏二郎 |
実質的証拠に立証される「事実」について |
書評 |
水波 朗 |
アルフレッド・フェアドロス著『西洋法哲学』−−史的にみたその基礎と主要問題−− |