巻 |
号 |
発行年月 |
分類 |
執筆者 |
タイトル |
29 |
1-3 |
1963年2月 |
論説 |
有地 亨 |
包括受遺者の地位の系譜 |
論説 |
原島重義 |
民法規範の抽象的性格について |
論説 |
高田源清 |
税法における相続−−相続税廃止の提唱−− |
論説 |
吉村徳重 |
アメリカにおける規範力拡張の一側面 |
論説 |
矢ケ崎武勝 |
婚約破棄の場合の慰藉料請求権の準拠法について−−最近のわが最高裁判所と西ドイツ連邦裁判所の判決をめぐって−− |
論説 |
井上正治 |
刑事訴訟法における挙証の責任と挙証の必要 |
論説 |
井上祐司 |
レクシャスの初期の刑事過失論について |
論説 |
清水金二郎 |
イギリスの賃金保護法 |
論説 |
林 迪廣 |
ピケット権論と争議権の本質 |
論説 |
林田和博 |
憲法訴願序説 |
論説 |
手島 孝 |
行政国家論序説 |
論説 |
近藤昭三 |
第五共和国における非常大権について |
論説 |
伊藤不二男 |
グロティウス『捕獲法論』の研究序説−−国際法学説史の研究−− |
論説 |
具島兼三郎 |
アメリカにおける冷戦政策の変遷 |
論説 |
竹原良文 |
ヘーゲル『法哲学』における「外面的国家」の本来の国家への移行についての考察−−全体制の視点−− |
論説 |
柳 春生 |
ソヴエト同盟共産党新綱領における労働者階級の問題について |
論説 |
谷川栄彦 |
19世期末におけるフィリピンの改良的民族主義 |
論説 |
嶋崎 譲 |
選挙研究と政治理論 |
論説 |
徳本正彦 |
『ヘーゲル国法論批判』の方法について |
論説 |
舟橋諄一 |
意思能力、特にその行為能力との関係について |
29 |
4 |
1963年4月 |
論説 |
高田源清 |
企業保安制度の整備 |
論説 |
井上祐司 |
レクシャスの刑事過失論の展開−−東独刑法理論の転換・教条主義の克服に関連して−− |
論説 |
志村治美 |
現物出資における瑕疵担保と商法526条 |
論説 |
石松亮二 |
西独における組織強制の限界 |
判例批評 |
近藤昭三 |
「鉱業法35条の適用と実質的証拠」 |
判例批評 |
有地 亨 依田精一 |
本人が無権代理人を相続した場合における無権代理行為の効力 |