法政研究第30巻 目次
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発行年月 分類 執筆者 タイトル
30 1 1963年7月 論説 有地 亨 未開社会における家族発展の過程
論説 柳 春生 プロレタリア独裁の本質規定について
紹介 井上祐司 ア・ベ・サファーロフ著『ソ同盟における犯罪者の人格と犯罪原因について』
判例研究 林 迪廣 職歴詐称と不当労働行為
判例研究 井上正治 田中久智 昭和32年愛知県条例第31号金属くず取扱業に関する条例第11条の「販売者の身元確認の方法」と「同条違反罪の故意」
30 2 1963年9月 論説 林 迪廣 就業規則の法的性質
論説 矢ケ崎武勝 外国判決の承認執行に関する大陸法−−特にフランス法を中心とした歴史的一考察−−
紹介 近藤昭三 リュシアン・ニザール著『例外状況の行政判例と合法律性』
判例研究 吉村徳重 訴の変更と時効中断の効力
判例研究 川上宏二郎 高等海難審判庁の海難原因裁決の取消を求める訴の適否
30 3 1963年12月 論説 具島兼三郎 平和共存論における中ソの対立
論説 原島重義 登記の対抗力に関する判例研究序説−−とくに相続登記の場合を素材として−−
論説 吉村徳重 英米法における法典訴訟の歴史的形成−−訴訟物論の歴史的背景−−
判例研究 真鍋 毅 外国為替等集中規則第3条違反罪の成立時期
30 4-5 1964年4月 論説 丹宗昭信 「事業者の数の制限」(独占禁止法8条1項3号)−−事業者団体による流通経路の「統制」に対する法的規制の態様(1)−−
論説 近藤昭三 フランスにおける職権執行の特権と行政強制(1)
紹介 三島淑臣 K.ラレンツ『裁判官の法創造のための指標』
判例研究 真鍋 毅 背任罪における財産上の損害
Article M.Aoyama Two Speeches on Japanese New Family Law