巻 |
号 |
発行年月 |
分類 |
執筆者 |
タイトル |
34 |
1 |
1967年7月 |
論説 |
フレデリック・ジュオン・デ・ロングレイ著 有地 亨訳 |
フランス家族の成立過程 |
資料 |
井上正治 |
いわゆる結果回避義務について−−平野教授に答える−− |
Article |
K.HAYASHIDA |
Development of Election Law in Japan |
34 |
2 |
1967年11月 |
論説 |
竹原良文 |
<絶対主義>の概念の政治学的再検討−−近代国家の意義−− |
論説 |
水波 朗 |
国家の本質 |
書評 |
井上祐司 |
キーナッペル『刑法における許された危険』(1966) |
34 |
3 |
1968年1月 |
論説 |
具島兼三郎 |
社会主義社会の階級斗争−−中国における新理論の形成−− |
論説 |
柳 春生 |
プロレタリア独裁の国家形態にかんする歴史的研究(1)−−フランス大革命における国家観−− |
論説 |
吉瀬征輔 |
新組合主義運動の政治的性格 |
書評 |
Leyden |
"The Doctrine of the Legal Equality of States An Inquiry into the Foundations of International Law by P.H.Kooijmsns |
34 |
4 |
1968年3月 |
論説 |
谷川栄彦 |
フィリッピン革命論 |
論説 |
甲斐祥郎 |
組合統制権の構造 |
論説 |
岡村 尭 |
ヨーロッパ共同体法と国内法との関係 |
論説 |
西原 諒 |
戦前戦後の民法改正過程に現われた家事審判制度 |
書評 |
水波 朗 |
カール・ポパー『開いた社会とその敵』第1巻−−プラトンの呪文−− |
書評 |
水波 朗 |
ジョン・ワイルド『プラトンの現代の敵と自然法論』 |
34 |
5-6 |
1968年3月 |
論説 |
竹原良文 |
ドイツ・ロマン主義の形成と政治思想史上のその特徴 |
論説 |
柳 春生 |
フランス大革命の憲法における人民主権の問題 |
論説 |
石塚英夫 |
徳川幕府刑法における形の加重減軽(2・完) |
論説 |
林 迪廣 |
季節的労働者の雇用保障に関する法律上の問題 |
論説 |
徳本正彦 衣笠哲生 斎藤文男 |
都市化現象下における地域社会リーダーの政治意識 |