法政研究第53巻 目次
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発行年月 分類 執筆者 タイトル
53 1 1986年10月 論説 手島 孝 行政の現象と本質−−続『行政概念の省察』
論説 植田信廣 「名字を篭める」という刑罰について−−『大乗院寺社雑事記』を手掛かりにして
論説 五十川直行 土地賃借権の時効取得(二・完)
論説 石川捷治 ドイツ共産党の戦略転換過程−−一九三五年〜一九三九年
判例研究 九州大学産業法研究会 商事判例研究
判例研究 九州フランス公法判例研究会 フランス公法判例研究
53 2 1987年1月 論説 土井政和 「隔離収容」に関する一考察(一)
論説 今里 滋 行政学と行政教育−−アメリカ行政学における「一体性の危機」の制度的側面(三)−
論説 笹田英司 基本権の実効的保護−−西独基本法一九条四項の解釈論を手がかりとして(一)
講義資料 ゲルハルト・リース 楔形文字諸法入門
53 3 1987年3月 論説 谷川栄彦 太平洋戦争と東南アジア民族独立運動
論説 手島 孝 計画責任担保・再論(上)
論説 笹田栄司 基本権の実効的保護−−西独基本法一九条四項の解釈論を手がかりとして(二
講演 ゴットフリード・シーマン 商法としてのローマ法
資料 西村重雄 バシリカ法典第五一巻邦訳(二)
53 4 1987年3月 論説 小山 勉 アンシャン・レジームにおける権力体系の変容と後見政治の構造化−−トッグヴィルの「行政的専制」国家論を中心に
論説 石田正治 冷戦政策試論−−現代帝国主義理論の射程
論説 笹田栄司 基本権の実効的保護−−西独基本法一九条四項の解釈論を手がかりとして(3・完)