巻 |
号 |
発行年月 |
分類 |
執筆者 |
タイトル |
60 |
1 |
1993年11月 |
論説 |
五十川直行 |
特定物売買における危険負担(一)−−明治前期民事判例研究(1)−− |
研究ノート |
出水 薫 |
敗戦後の博多港における朝鮮人帰国について−−博多引揚援護局『局史』を中心とした検討−− |
講演 |
ロジェリオ・F・ヴィスタ |
フィリピンにおける犯罪防止と刑事司法制度 |
シンポジウム |
九州民事手続研究会 |
民事裁判はなぜ公開か |
判例研究 |
九州大学産業法研究会 |
商事判例研究 |
資料 |
九州大学中国法研究会 |
武樹臣著「歴史が予言する未来−中国法文化の全体精神及びマクロ的様式を論ず」 |
60 |
2 |
1993年12月 |
論説 |
野田 進 |
フランスにおける経済的事由による解雇(二)−−経済的事由による解雇の「手続」−− |
論説 |
伊藤洋典 |
実存の哲学と政治的アイデンティティ−−ハンナ・アレントの場合−− |
論説 |
高橋洋城 |
「法的理性判例」としてのカント所有論(一)−−私的所有をめぐる独断論・懐疑論との対決−− |
研究ノート |
中野裕二 |
「フランス的統合」論の諸相 |
判例研究 |
九州公法判例研究会 |
公法判例研究 |
60 |
3-4 |
1994年3月 |
論説 |
小山 勉 |
フランス近代国家形成と知の権力性の集権的制覇−−第二帝政期における教育闘争をめぐって−− |
研究ノート |
森山浩江 |
コーズの消失による贈与の失効−−ベルギー破毀院判決を手掛りとして−− |
講演 |
ヴィンフリート・ブローム |
インフォーマルな行政活動−−法治国家の変遷について−− |
講演 |
手島 孝 |
学・大学・九州大学 一九四九〜一九九四−−一学徒の修業時代と遍歴時代−− |