巻 |
号 |
発行年月 |
分類 |
執筆者 |
タイトル |
79 |
4 |
2013年3月 |
論説 |
井上宜裕 |
少年に対する保護処分の保安処分性(一)――フランスにおける「教育的制裁(sanctions éducatives)」概念を素材として―― |
資料 |
香山高広 |
一九世紀フランス法における「妻の法廷抵当権」の概要(二)―― オブリー=ローの所説をよりどころに ―― |
資料 |
野澤 充 訳 |
クリスチャン・イェーガー「法におけるパラダイム転換としての敵──法治国家防衛のための手段としての敵味方刑法の存在と有用性について」 |
資料 |
フランス刑事立法研究会(訳) |
虐待されまたは心理的に遺棄された子どもの保護に関する一八八九年七月二四日の法律 |
判例研究 |
九州公法判例研究会 |
公法判例研究 |
判例研究 |
福岡民事訴訟判例研究会 |
民事手続判例研究 |
79 |
3 |
2012年12月 |
論説 |
五十君麻里子 |
ローマ大衆の法知識――プラウトゥス喜劇における「笑源」としての法 |
論説 |
井上宜裕 |
触法精神障害者に対する保安処分と遡及適用の可否について――フランス破毀院判決を素材として |
論説 |
入江秀晃 |
調停のための事例検討会 |
論説 |
上田純子 |
中立的社外者による会社情報の収集と利害調整 |
論説 |
熊野直樹 |
オルターナティヴ論とヴァイマル共和国の崩壊 |
論説 |
小島立 |
「カラオケ法理」と「自炊」をつなぐもの――私たちが「コンテンツ」を享受する態様と、その法的規整についての基礎的考察 |
論説 |
七戸克彦 |
旧・外地裁判所判例の今日的意義・序論――活きている台湾高等法院・関東高等法院・朝鮮高等法院判決 |
論説 |
鶴田滋 |
家事事件手続法における職権主義と手続保障 |
論説 |
寺本振透 |
知的財産権のはたらきを探る試み |
論説 |
蓮見二郎 |
社会形成としてのシティズンシップ教育 |
論説 |
八谷まち子 |
トルコのEU加盟の新たな課題――「アラブの春」、そして・・・ |
論説 |
兼重賢太郎 |
調停者の〈弱さ〉が意味するもの――調停者ー当事者間関係に関する一考察 |
論説 |
高平奇恵 |
イギリス二〇〇三年刑事司法法における悪性格証拠の許容性 |
論説 |
上原裕之 |
調停における「傾聴と説得」 |
論説 |
大澤恒夫 |
鞆の浦ミディエイション――「社会資本整備をめぐる合意形成」とおよび「熟議民主主義」からの示唆を交えて |
論説 |
大塚正之 |
日本の家事調停制度とウイン・ウイン型調停の統合――家事紛争解決プログラムの策定について |
論説 |
梶村太市 |
面会交流とレビン教授式同席調停――最近の法制度改革を踏まえて |
論説 |
田上麻衣子 |
中国特許法における遺伝資源保護制度に係る一考察 |
論説 |
中村達也 |
交渉、調停前置合意について |
論説 |
松原正明 |
我が国の家事調停制度の基本構造 |
論説 |
宮永文雄 |
裁判官の感情制御とその技法 |
論説 |
山田文 |
ADRにおける規範と評価 |
論説 |
吉田勇 |
自治体オンブズマン制度の存在理由を考える――熊本市オンブズマン制度を手がかりとして |
論説 |
和田仁孝 |
無過失補償理念導入の二つのモデル――スウェーデンとフランスの医療事故補償制度 |
吾郷眞一教授著作目録 |
レビン小林久子教授著作目録 |
79 |
1-2 |
2012年10月 |
論説 |
酒匂一郎 |
枉法と故意――ラートブルフ・テーゼと裁判官の責任 |
論説 |
武内謙治 |
戦前期における附添人論 (3・完)――「少年保護」における公正さと社会性 |
研究ノート |
井上宜裕 |
フランスにおける保安監置及び保安監視をめぐる近時の動向 |
資料 |
香山高広 |
一九世紀フランス法における「妻の法廷抵当権」の概要(一)―― オブリー=ローの所説をよりどころに ―― |
資料 |
井上宜裕 |
ミシェル・ダンティジュアン著「不可抗力」(外国文献紹介) |
資料 |
フランス刑事制裁研究会(訳) |
憲法院二〇〇八年二月二一日裁決第二〇〇八-五六二号(保安監置及び精神障害を理由とする刑事無答責の宣告に関する二〇〇八年二月二五日の法律第二〇〇八-一七四号) |
資料 |
フランス刑事立法研究会(訳) |
行刑公役務に関する職業倫理規程に係る二〇一〇年一二月三〇日のデクレ第二〇一〇-一七一一号 |
判例研究 |
社会法判例研究会 |
社会法判例研究 |