巻 |
号 |
発行年月 |
分類 |
執筆者 |
タイトル |
83 |
4 |
2017年3月 |
論説 |
七戸克彦 |
九州帝国大学法文学部と吉野作造(一)――九州帝国大学法文学部内訌事件の調停者―― |
論説 |
徳永元 |
過剰防衛における責任減少に関する判例・学説の分析 |
研究ノート |
田中孝男 |
日本地方自治法制における自己統制 |
研究ノート |
出水薫 |
玄海原発の防災態勢再編をめぐる政治過程――地域政治過程における物理的距離という要素を考察するための準備的事例分析―― |
資料 |
フランス刑事立法研究会(訳) |
治療を理由とした刑の修正を受ける人々の居場所と援助――尊厳をもってケアを受ける――(受け入れ先紹介実用ガイドブック) |
判例研究 |
社会法判例研究会 |
社会法判例研究 |
判例研究 |
社会法判例研究会 |
社会法判例研究 |
83 |
3 |
2016年12月 |
論説 |
浅野雄太 |
担保権実行中止命令の対象となった債権の取立ておよび費消――二つの高裁決定を素材として―― |
論説 |
井上宜裕 |
フランスにおける刑事責任と年齢の関係について――LABOUBE事件判決を素材として―― |
論説 |
上田純子 |
多階層保有証券に関する一覚書――グローバル・カストディアンの視点から―― |
論説 |
熊野直樹 |
阿片と日華賠償問題 |
論説 |
七戸克彦 |
梅謙次郎の子供たち |
論説 |
西英昭 |
北洋政府期法典編纂機関の変遷について――法典編纂会・法律編査会・修訂法律館―― |
論説 |
韓相煕 |
近代東アジアにおける国際法受容の諸段階――1864~1910年間に日中韓越で出版された著作を中心に―― |
論説 |
和仁かや |
金田平一郎と九州帝国大学 |
論説 |
沖祐太郎 |
エジプトにおける国際法受容の一側面――フランス語版『戦争法』?? カイロ、一八七二年)のテキスト分析を中心に―― |
論説 |
小栗寛史 |
オッペンハイムの慣習国際法理論――黙示の同意と国際法の普遍性―― |
論説 |
西嶋美智子 |
太平洋戦争開戦直前の自衛権――日米交渉期の日米を中心として―― |
論説 |
河野恵一 |
喧嘩両成敗観念の紛争処理法としての性格に関する試論――前近代紛争処理制度の通時代的理解に向けた論点の再整理と展望―― |
論説 |
苑田亜矢 |
ノルマン征服から13世紀初めまでのアングロ・サクソン諸法集――手書本の伝来状況に着目して―― |
論説 |
西村安博 |
Moratorium in Japanese Medieval Law |
論説 |
山田哲也 |
戦間期国際法学における国際組織の位置づけ――J.L. Brierlyを題材として |
直江眞一教授著作目録 |
柳原正治教授著作目録 |
83 |
1-2 |
2016年10月 |
論説 |
村上裕章 |
裁判所における情報公開 ――司法行政文書を中心として―― |
論説 |
徳永元 |
過剰防衛における責任減少——適法行為の期待可能性論からの序論的考察 |
研究ノート |
上田竹志 |
司法アクセスとLegal XML |
資料 |
野澤充(訳) |
クリスチャン・イェーガー「個人責任である刑法における第三者作用問題としての答責性および責任」 |
資料 |
香山高広 |
一九世紀フランス法における抵当権の「滌除」の概要(三) ―― オブリー=ローの所説をよりどころに ―― |
資料 |
九州刑事政策研究会(訳) |
刑事施設職員のための欧州倫理規程――2012年4月12日の欧州評議会閣僚委員会の勧告第5号―― |
資料 |
九州刑事政策研究会(訳) |
刑事施設における外国人被収容者に関する欧州規則とコンメンタリー |
資料 |
フランス刑事立法研究会(訳) |
犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完) |
判例研究 |
社会法判例研究会 |
社会法判例研究 |