巻 |
号 |
発行年月 |
分類 |
執筆者 |
タイトル |
87 |
4 |
2021年3月 |
論説 |
山口道弘 |
南北朝正閏論争と官学アカデミズム史学の文化史的展開(1) |
論説 |
新屋敷恵美子 |
イギリスにおける代位責任(vicarious liability)法理の近時の展開(1)――就業関係をめぐるリスクの多様化と管理監督機能の曖昧化の観点から |
論説 |
野澤 充 |
利益強盗罪(利得強盗罪)に関する序論的考察――法制史的観点および裁判例検討の観点から |
論説 |
七戸克彦 |
民法899条の2をめぐって(3・完) |
資料 |
井上宜裕(訳) |
ベルギー刑法典第1編(二) |
資料 |
九州刑事政策研究会(訳) |
電子監視に関する欧州評議会閣僚委員会の勧告と説明的覚書 |
資料 |
九州刑事政策研究会(訳) |
ダイナミック・セキュリティと刑務所インテリジェンスに関するハンドブック(1) |
資料 |
九州大学ドイツ刑法判例研究会(訳) |
ドイツ刑法判例研究:ドイツ刑法典第217条の合憲性について──ドイツ連邦憲法裁判所2020年2月26日判決の翻訳── |
資料 |
フランス刑事立法研究会(訳) |
夫婦間暴力をめぐる正当防衛規定改正法案 |
資料 |
フランス刑事立法研究会(訳) |
フランス少年刑事司法法典――二〇一九年九月一一日のオルドナンス第二〇一九-九五〇号――(三) |
資料 |
西村重雄(訳) |
ボードウィン・シルクス「法制史学方法論の百年――歴史法学の過去・現在」――ハイデルベルク大学法制史講座百年記念講演―― |
判例研究 |
福岡民事訴訟判例研究会 |
民事手続判例研究 |
87 |
3 |
2020年12月 |
論説 |
浅野雄太 |
同時審判申出共同訴訟における「法律上併存し得ない関係」の意義 |
論説 |
五十君麻里子 |
古代ローマにおける扶養に関する和解をめぐる手続について――マルクス・アウレリウス帝演説に基づく公的介入―― |
論説 |
井上宜裕 |
フランス刑法における新たな正当化事由――内部通報者の保護―― |
論説 |
大脇成昭 |
非常時における国の金銭給付に関する一考察――地方創生臨時交付金の使途をめぐる議論を中心として |
論説 |
熊野直樹 |
近代日本の阿片政策と「植民地朝鮮」 |
論説 |
七戸克彦 |
2016年フランス民法改正と物権変動論 |
論説 |
嶋田暁文 |
「民主主義のループモデル」の機能不全にどう向き合うべきか?――「ポストモダン行政学」の問題提起―― |
論説 |
高橋雅人 |
政治と専門家の憲法問題――「政治による道具化」と「専門家の政治化」 |
論説 |
田中孝男 |
委任命令の裁量統制 |
論説 |
田中晶国 |
純粋な任意調査の現状と課題 |
論説 |
成原 慧 |
個人情報保護法制の官民一元化に向けた検討状況と課題 |
論説 |
西 英昭 |
佐伯復堂について・再論 |
論説 |
野澤 充 |
犯罪の脅迫による公共の平穏の妨害罪(ドイツ刑法一二六条)に関する覚書 |
論説 |
田代滉貴 |
行政法学から見たスポーツ団体の規律のあり方──中央競技団体を例として |
論説 |
張 栄紅 |
中国における行政的ブラックリスト制度 |
論説 |
原田大樹 |
地方自治制度の持続可能性――広域連携の観点から |
論説 |
深澤龍一郎 |
連合王国の公益訴訟に関する一考察――Gordon Anthony教授の研究プロジェクトに依拠して |
論説 |
村西良太 |
民衆訴訟としての憲法異議について |
論説 |
渡辺徹也 |
新しいふるさと納税制度と命令への委任――泉佐野市ふるさと納税事件最高裁判決を中心に―― |
村上裕章教授著作目録 |
87 |
2 |
2020年10月 |
論説 |
浅野雄太 |
固定主義の歴史的意義 |
論説 |
新屋敷恵美子 |
イギリス労働法における強行法規性と強行法規に反する合意の意義(2・完)――制定法上の規定の強行性の保障と契約自由の否定の具体像 |
論説 |
七戸克彦 |
民法899条の2をめぐって(2) |
研究ノート |
田淵浩二 |
Effective Criminal Defence in Japan(2) |
資料 |
井上宜裕(訳) |
ベルギー刑法典第1編(一) |
資料 |
野澤 充(訳) |
クリスチャン・イェーガー「偽装された返還準備がある場合における窃盗と詐欺の区別──ならびに条件つき合意の理論、および二者関係における間接正犯での窃盗についての論考」 |
資料 |
フランス刑事立法研究会(訳) |
ヴィクトル・モリニエ著『処罰権と死刑について』 |
87 |
1 |
2020年7月 |
論説 |
西 英昭 |
佐伯復堂について |
論説 |
新屋敷恵美子 |
イギリス労働法における強行法規性と強行法規に反する合意の意義(1)――制定法上の規定の強行性の保障と契約自由の否定の具体像 |
論説 |
七戸克彦 |
民法899条の2をめぐって(1) |
研究ノート |
田淵浩二 |
Effective Criminal Defence in Japan(1) |
研究ノート |
出水 薫 |
伊方原発再稼働への同意をめぐる自治体政治過程の事例分析 |
資料 |
フランス刑事立法研究会(訳) |
フランス少年刑事司法法典―2019年9月11日のオルドナンス第2019-950号―(二) |
判例研究 |
社会法判例研究会 |
社会法判例研究 |