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教育内容・方法

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シラバス

科目名
  • 授業科目名社会保障法
  • 授業科目名(英語)Social Security Law
  • 標準学年2・3年次
  • 必修・選択の区別選択
  • 単位数2単位
教員名 丸谷 浩介 ( MARUTANI Kosuke )
時限 月 , IV ( 14:50~16:20 )
※隔年開講
授業の目的 社会保障法についての基本的な知識と理解を得るとともに,司法上の論点整理ができるようになる。
履修条件 特にない
到達目標 カリキュラムマップ、到達目標科目対応表及び学修ロードマップを参照のこと。
授業の概要 社会保障法(特に社会福祉法の領域)について,双方的な要素も取り入れつつ,講義形式で実施する。
授業の概要(英語) Basic lecture on social security law.
授業計画 第1回 社会保障と社会保障法
第2回 社会福祉の行財政
第3回 生活保護法概説(1)
第4回 生活保護法概説(2)
第5回 生活保護法の論点(1)
第6回 生活保護法の論点(2)
第7回 子ども福祉法概説
第8回 子ども福祉法の論点
第9回 ひとり親福祉法概説
第10回 ひとり親福祉法の論点
第11回 障害者福祉法概説(1)
第12回 障害者福祉法概説(2)
第13回 障害者福祉法の論点
第14回 高齢者福祉法概説
第15回 高齢者福祉法の論点
授業の進め方 講義はテキストとレジュメに沿って行う。教員からの質問と受講生の応答により進める。
教科書及び参考図書等 特に指定しない。参考書として伊奈川秀和『<概観>社会福祉法(第2版)』(信山社、2020年)を推奨する。ポケット六法等では対応できないので、講義ではオンラインで条文を確認できるようにしておくこと。
試験・成績評価等 期末試験を70%,平常の課題提出及び報告状況を30%とする。
事前学習 教科書の該当箇所を読んでおくこと。
課題レポート等 予定していないが,実施するときは事前予告する。
オフィスアワー 木曜日4限
その他 オンライン形式による。詳細は事務室より連絡される。資料はTKCへ掲載する。