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教育内容・方法

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シラバス

科目名
  • 授業科目名基礎民法Ⅳ
  • 授業科目名(英語)Basic Civil Law Ⅳ
  • 標準学年1年次
  • 必修・選択の区別必須
  • 単位数2単位
教員名 小池 泰 ( KOIKE Yasushi )
時限 月 , I ( 08:40~10:10 )
授業の目的 債権各論に関する基礎知識を修得すること。
履修条件 特になし
到達目標 カリキュラムマップ、到達目標科目対応表及び学修ロードマップを参照のこと。
授業の概要 債権各論に関する基礎的な事項につき、授業計画に従って講義する。
授業の概要(英語) It will be told on the parts of cotract, illegal benefits and torts in Civil Code in socratic
methode, also considered the most important cases and pracitce.
授業計画 第1回 債権各論の概要
第2回 売買➀
第3回 売買➁・契約総論➀
第4回 売買③・契約総論➁
第5回 賃貸借➀
第6回 賃貸借➁
第7回 賃貸借③
第8回 中間試験 請負➀
第9回 請負➁ その他の典型契約
第10回 不当利得・事務管理➀
第11回 不当利得・事務管理➁
第12回 不法行為➀
第13回 不法行為➁
第14回 不法行為③
第15回 補遺・まとめ
授業の進め方 教科書に即して基本知識・基本判例を確認し、簡単な事例を用いて質疑応答を行う。
授業は教室における対面授業のほか、Zoomを用いた遠隔・同時双方向の方法を併用し、時間割の通りに実施する。ZoomミーティングのID・PWはTKCの「科目内容」欄で事前に通知する。
教科書及び参考図書等 ○教科書は、潮見佳男『債権各論Ⅰ(契約・事務管理)第3版』・同『債権各論Ⅱ(不法行為) 第4版』(新世社、2017)、及び、沖野・窪田・佐久間編『民法演習サブノート210 第2版』(弘文堂、2020)。
○参考書は、民法判例百選Ⅱ第8版(TKC → Maruzen-eBookで閲覧等可能)。初心者向けの「民法判例30」シリーズもMaruzen‐eBookで閲覧可能である。
試験・成績評価等 12回以上出席した者のうち、講義での発言等(10%。数回実施予定の小テストの結果も考慮する)・中間試験(20%)及び定期試験(70%)の結果を基礎に、水準に達したと判断される者について、相対評価を行う。
事前学習 ※教科書を一読しておくこと。または、道垣内弘人『リーガルベイシス民法入門 第3版』(日本経済新聞社、2019)等の概説書を一読しておくこと。
課題レポート等 予定していない。
オフィスアワー 月12:00~13:00、火18:30~19:00 で実施する(Zoomで実施する場合もありうる)。事前にアポイントをとること。なお、授業の最後に質問の時間をとり、また、メールでも質問を受け付ける(回答は次の授業の冒頭でおこなう)。
その他