教員組織
兼任教員講師26名
藤川 直樹 FUJIKAWA Naoki 講師神戸学院大学, 法学部准教授
学歴・学位 |
東京大学 法学政治学研究科 修士課程修了 修士(法学) |
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所属学会 専門分野等 |
西洋法制史,ドイツ法 |
主な経歴 |
東京大学大学院 法学政治学研究科特任講師(2017.4) 神戸学院大学法学部 講師(2018.4) 神戸学院大学法学部准教授(2020.4~現在に至る) |
主な著書・論文等 |
『王統と国家――近代ドイツ公法学における〈君侯法〉の展開』 (弘文堂,2023) 「「家長個人主義」と「ポストモダン」の間――村上淳一のドイツ法研究」 前田亮介編『戦後日本の学知と想像力』(吉田書店,2022) 「ドイツ第二帝政期公法学に「新絶対主義」は存在したか――上山安敏『憲法 社会史』の批判的検討」(神戸学院法学50(1・2),2022) 「ヘルマン・レースラーにおける家憲と自律――「ロエスレル氏王室家憲答議」 註解――」(神戸学院法学49(3・4),2021) 「君主が懐妊の妃を遺して死亡するとき――「胎中天皇」・「胎中皇子」の比較 近代法史――」(神戸学院法学49(2),2021) 「ヘルマン・レースラー後任問題と第二帝政期ドイツの教授人事――レーム発信 アルトホフ宛書翰を手掛かりに――」(国家学会雑誌133(1・2),2020) |