「学生法政論集」総目次

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号 発行年月 分類 執筆者 学年 タイトル

18 2024年3月今津祥平 4年帝国日本の資源獲得と南方進出―石油獲得の観点から―

17 2023年3月村山咲紀 4年 In Defense of Lowering the Eligibility Age for Election

吉田昂平 3年官僚制組織の正統性と愚かさ

16 欠号（該当者なし）

15 2021年3月河野康輝 4年教員の労働の未来―給特法・感情労働の観点から

御厨祐希 LS3 買主の追完請求権（民法562条）の成立過程

14 2020年3月河口綾華 3年データポータビリティ権の可能性

河野康輝 3年フェイクニュースと表現の自由

田中勇輝 4年避難行動要支援者名簿制度の課題と活用

森保滉大 4年外国人の生活保護――最判平成26･7･18賃社1622号30頁――

13 2019年3月井村晧一 3年憲法９条解釈と国連平和維持活動

小川直斗 4年違憲審査の民主的正当性と原意主義

中山翔太 3年ヘイトスピーチの可罰性

御厨祐希 4年 AIによる二段の監獄

12 2018年3月佳作杉本康裕 4年遺伝情報の憲法的位置付けへの試論――DNA情報領域の再検討と新たな分類の可能性

杉田夕花 4年夫婦別姓判決に対する考察

利光侑斗 4年地方公共団体における共同処理の課題と対応策

寄稿七戸克彦教授「法政研究」別冊の話

11 2017年3月鮎川武揚 3年選挙「権」と立法裁量の統制

鈴木龍太郎 4年生活保障再編の方向性

平尾遼海 4年「おとり捜査」の限界について

森廣祐也 3年政治参加と「個人の尊厳」――成年被後見人選挙権訴訟の再検討――

米村勇飛 4年福岡市民と九州大学による板付基地撤去運動の歴史的考察

10 2016年3月佳作折田雄哉 4年「適用違憲」の可能性

鈴木龍太郎 3年生活保障における諸政策の検討

高田翔太 4年改正特許法が求める発明の報酬に関する司法審査のあり方についての考察

前田綾香 3年介護契約と介護事故

松本祐樹 3年憲法改正規定の改正問題

9 2015年3月井上美和 4年公契約条例による低賃金問題解決の可能性

大島直也 4年同性婚の再定位――クィアへの応答を通じて

笹尾有樹 3年フェアトレードの効果的な普及活動とその可能性――熊本市のフェアトレードタウン運動を事例にして――

徳永麟太郎 4年パブリック・コメントの意義と今後

久富達也 4年権利能力なき社団の訴訟上の地位――民事訴訟法29条と当事者適格の根拠

平野裕太 4年国家間の協調・連携を目指すためのトランス・ナショナルなシティズンシップ教育の可能性の検討

8 2014年3月小田隼輔 4年世代間倫理の考察――「持続可能性」の学術的側面と政策的側面――

髙倉慎二 3年「君が代」判決と日本国憲法19条

鳥居亜佑美 3年 CSRにおける学習アプローチと規制アプローチの相克――国連グローバル・コンパクトを事例として

西谷志織 3年地域防犯活動の広まりと少数者の排除

野間口　陽 4年メディアは世論を誘導しているのか～沖縄米軍基地問題を事例として～

棟形康平 3年学説の意義

7 2013年3月優秀賞田代滉貴 4年都市計画策定主体の多元化と住民参加

江頭里沙 3年鞆の浦の景観保護

岡本茉利亜 3年日本における難民保護の課題と今後の展望――ノン・ルフールマン原則の慣習国際法化の動きを受けて

小川　亮 4年裁判官の良心の論証作法

小田隼輔 3年環境保護倫理の変容――動物解放論と土地倫理をめぐる規範的対応と政策的対応

阪井　遼 3年ハイエク知識論の展開と構造

野間口　陽 3年国際社会における国益概念の変容――国連PKO活動を事例として

6 2012年3月佳作井形文佳 4年パブリック・フォーラム論の受容と拡大の可能性

佳作村上　悠 4年東ドイツのライプツィヒ月曜デモに関する歴史的考察

岡本茉莉亜 2年私的戦闘集団に対しての国際法適用のあり方――ルワンダ紛争を事例として

小川　亮 3年違憲判決の効力

野間口　陽 2年国連体制と日米安全保障条約――国際貢献の意義

松本江里加 3年 NPO法人の継続性――非分配制約の弊害

5 2011年3月佳作井形文佳 3年民法570条の瑕疵の意義における客観的瑕疵概念の位置づけ

石田潤一 4年ネオリベラリズム分析の検討――支配的影響力の要因と｢脱政治性」の観点から

上谷和明 4年著作権と表現の自由

久冨隆一 4年「制度後退禁止原則」の可能性

4 2010年3月優秀賞横山　緑 4年新たな施設内処遇モデルの構築――社会内処遇との連動・社会との連携を目指して

佳作小村将之 3年現代型訴訟にみる行政訴訟の特殊性

高柴将太 3年団体構成員の思想信条の自由

戸谷祐太 4年生活妨害における受任限度論の再構成

長島伸弥 3年違憲審査制の性格

野口　浩 D2 リース取引と賃借人の課税――沿革と問題点

原田詩織 M2 品川区「市民科」教科書の政治学的分析

柳内健吾 4年反射的効力論の再検討

3 2009年3月優秀賞大塚修平 4年＜帝国＞時代の生-権力に関する一考察――二項対立図式を超えて

佳作木村智美 4年日本経営者団体連合会の「仕事と生活の調和」に関する見解の変遷から

佳作下麥弥生 2年立法不作為における裁判所の救済（国籍法違憲判決を読む）

石田潤一 3年マルクスの国家論―階級闘争理論の変遷に関する考察

河野真学 3年家族法の未来――その家族像と改正の方向性についての考察

原島啓之 2年統治行為論不要説

柳内健吾 3年一部請求訴訟における残部請求の可否――実体法と訴訟法の調整点を探る

2 2008年3月佳作大塚修平 3年フーコーの生-権力解釈をめぐる考察――死生観の転換という視点から

佳作石井真理子 4年「憲法変遷論」の思考

高橋和也 2年憲法41条「立法」解釈はなぜ混乱してしまったか

横山大輔 2年衆議院解散の条件――2005年8月8日「郵政解散」を素材として

明石美紗子 4年自転車交通

藤原友貴 4年中国における「台湾問題」研究の動向――日中関係の視角から

鮎川泰輔 LS2 いわゆる取調べ受任義務に関する検討

藤藪貴治 LS2 国のモデル・生活保護「ヤミの北九州方式」の違法性を検証する

1 2007年3月優秀賞平良小百合 4年「法の支配」論の展開

佳作稲井雄介 4年憲法判断の方法と違憲審査制

佳作鳥居いつほ 4年商業地における景観と景観規制

大下良仁 3年わが国の統治機構のとらえかた――3つのアプローチからの考察

友石さやか 4年電力自由化における公平性の確保

星原諒一 4年具島ファシズム論に関する一考察――政治的価値評価規準の移行を中心に

三角啓介 4年公共図書館と指定管理者制度

宮本和弥シンティ・ロマの戦後補償――三つの要因の視点から

佳作(院）川口珠青 LS3 破産手続における動産売買先取特権の取扱い

佳作（院）後藤啓倫 M1 在満行政機構改革問題をめぐる陸軍と外務省――1906～1917年

石田　理 LS3 法律問題指摘義務を通して見る「争点」の機能について

樗木浩朗 LS3 医療紛争仲裁センターの創設――九州大学に医療紛争解決のための新しい機構を創る

西内祐介 D1 第三次リステイトメントから見たアメリカ表見代理法

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