ニュース
  トップページ > ニュース

 
 

「法政研究」第92巻原稿募集 2024/11/25

「法政研究」第92巻の原稿を募集します。執筆を希望する方は執筆要項をご覧の上、下記の締切までにご寄稿下さい。なお、評議員以外の投稿については、執筆要項、執筆資格規約、レフェリー制度規程をご覧のうえ、事前にご連絡ください。※第89巻より体裁が原則横書きとなっております(参考:執筆要領)。

原稿締切と発行予定
  
  第1号   2025年 4月 7日締切  2025年 7月下旬発行予定
  第2号   2025年 6月 2日締切  2025年10月中旬発行予定
  第3号   2025年 9月 1日締切  2025年12月中旬発行予定
  ※第3号は田中教雄教授退職記念論文集のため読切の論説(20,000字程度)のみ
  第4号   2025年11月 4日締切  2026年 3月上旬発行予定
  

各種募集要項について 2023/6/29

下記の各種募集につきまして、申請を希望される方は研究補助室へご連絡ください。申請書等をお送りします。

  1. ロー&プラクティスの募集
  2. 「学生支援経費」に基づく企画の募集
  3. 法政学会刊行助成の募集

『学生法政論集第6号』懸賞論文審査結果発表 2012/1/16
【特 賞】 賞金 10万円
    該当者なし
【優秀賞】 賞金 3万円  
    該当者なし
【佳 作】 賞金 1万円  
    ○井形 文佳(法学部4年 南野ゼミ/鶴田ゼミ)
      「パブリック・フォーラム論の受容と拡大の可能性」
    ○村上 悠(法学部4年 熊野ゼミ)
      「東ドイツのライプツィヒ月曜デモに関する歴史的考察」
 

*授賞式を2012年3月27日学位授与式中に行う予定です。


【発 刊】 2012年3月

大学紀要の電子化に係る著作権の処理について 2011/7/7

 大学の紀要を電子化して収録するデータベースに関して、現在『法政研究』は、九州大学学術情報リポジトリにその電子データを提供しています。一方で、このたび(株)TKCより同様の電子データ提供についての照会がありました。今後もこのような申し出が発生する可能性があります。
  電子化・収録のためにこれらのデータベースに情報を提供するためには、著作権の処理が完了していることが条件となります。すなわち、大学や法政学会などの組織に著作権が委譲される取り決めがある場合は別ですが、何らの取り決めもない場合には、各著作者に著作権が帰属しており、電子化が行えないことになります。
  著作権の処理の件に関しては、各先生方の著作権を法政学会に委譲していただくという選択肢もございますが、『法政研究』の場合、これまで通り、著作権は著作者に帰属させたままで、電子化への許諾のみいただく形の処理を行い、九州大学学術情報リポジトリ、(株)TKC、及び今後申し出があり得る同様のデータベースへの情報提供と収録を行いたいと考えております。著作権の帰属そのものには変更はございませんので、特にご異議の申し出がない場合、許諾を頂いたものとして処理させていただきたく存じます。また、評議員でない執筆者の場合には、執筆の際に個別に諾否を確認することとしたいと考えます。以上につき、先生方のご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 ご異議やご質問がございます場合は、九州大学大学院法学研究院、研究補助室内、法政研究編集委員会までご連絡賜りますようお願い申し上げます。

法政研究編集委員長

法政研究編集委員会
〒819-0395福岡市西区元岡744
九州大学大学院法学研究院研究補助室
TEL: 092-802-5405 FAX: 092-802-5407
E-mail: hojyo【あっとまーく】law.kyushu-u.ac.jp

『学生法政論集 第5号』懸賞論文審査結果発表 2011/1/17
【特 賞】 賞金 10万円
    該当者なし
【優秀賞】 賞金 3万円  
    該当者なし
【佳 作】 賞金 1万円  
    ○井形 文佳(法学部3年、遠藤ゼミ/南野ゼミ)
      「民法570条の瑕疵の意義における客観的瑕疵概念の位置づけ」
 

*授賞式を2011年3月24日学位授与式中に行う予定です。なお、応募いただいた論文9本のうち、受賞論文を含め計4本を学生法政論集に掲載することとなりました。


【発 刊】 2011年3月

『学生法政論集 第4号』懸賞論文審査結果発表 2010/1/19
【特 賞】 賞金 10万円
    該当者なし
【優秀賞】 賞金 3万円  
    ○横山 緑(法学部4年、武内ゼミ)
      「新たな施設内処遇のモデルの構築――社会内処遇との連動・社会との連携を目指して」
【佳 作】 賞金 1万円  
    ○小村将之(法学部3年、村上ゼミ/南野ゼミ)
      「現代型訴訟にみる行政訴訟の特殊性」
 

*授賞式を2010年3月25日学位授与式の前に行う予定です。なお、応募いただいた論文9本のうち、受賞論文を含め計8本を学生法政論集に掲載することとなりました。


【発 刊】 2010年3月

『学生法政論集 第3号』懸賞論文審査結果発表 2009/2/10
【特 賞】 賞金 5万円 副賞 電子辞書
    該当者なし
【優秀賞】 賞金 3万円  
    ○大塚修平(法学部4年、出水ゼミ)
      「〈帝国〉時代の生-権力に関する一考察―二項対立図式を超えて―」
【佳 作】 賞金 1万円  
    ○木村智美(法学部4年、出水ゼミ)
      「日本経営者団体連合会の「仕事と生活の調和」に関する見解の変遷から」
    ○下麥弥生(法学部2年、法政基礎演習U(村西准教授))
      「立法不作為における裁判所の救済  (国籍法違憲判決を読む)」
 

*授賞式を2009年3月24日学位授与式の前に行う予定です。なお、応募いただいた論文15本のうち、受賞論文を含め計7本を学生法政論集に掲載することとなりました。


【発 刊】 2009年3月

『学生法政論集 第2号』懸賞論文審査結果発表 2008/1/23
【特 賞】 賞金 5万円 副賞 電子辞書
    該当者なし
【優秀賞】 賞金 3万円  
    該当者なし
【佳 作】 賞金 1万円  
    ○大塚修平(法学部3年、出水ゼミ)
      「フーコーの生ー権力をめぐる考察ーー死生観の転換という視点から」
    ○石井真理子(法学部4年、南野ゼミ/土井ゼミ)
      「『憲法変遷論』の思考」
 

*授賞式を2008年3月25日学位授与式の前に行う予定です。なお、応募いただいた8本の論文すべてを掲載することとなりました。


【発 刊】 2008年3月

『学生法政論集 第1号』懸賞論文審査結果発表 2007/1/15
【特 賞】 賞金 5万円 副賞 電子辞書
    該当者なし
【優秀賞】 賞金 3万円  
    学部生の部  ○平良小百合(法学部4年、南野ゼミ/田中(教)ゼミ)
                「『法の支配』論の展開」
【佳 作】 賞金 1万円  
    学部生の部  ○稲井雄介(法学部4年、南野ゼミ/八田ゼミ)
                「憲法判断の方法と違憲審査制」
           ○鳥居いつほ(法学部4年、大橋=原田ゼミ)
                「商業地における景観と景観規制」
    大学院生の部  ○後藤啓倫(法学府修士課程1年)
                「在満行政機構改革問題をめぐる陸軍と外務省―1906〜1917年―」
            ○川口珠青(法務学府3年)
               「破産手続における動産売買先取特権の取扱い」

 

*授賞式を2007年3月学位授与式の前に行う予定です。なお、応募いただいた13本の論文すべてを掲載することとなりました。


【発 刊】 2007年3月
     

法政研究バックナンバーの販売を始めました 2006/5/25

 法政学会では、このたび『法政研究』バックナンバーの販売を始めました。法政研究総目次の備考欄に*印のある号は、在庫がございます。
 希望される方は、法政学会までご連絡ください。


国立情報学研究所による紀要電子化に係る著作権の処理について 2006/4/1

 国立情報学研究所 では、電子図書館サービスの充実を図るため、国内の大学の紀要を電子化して収録するプロジェクトを進めており、『法政研究』についても、これを電子化し収録する希望があるかにつき、図書館を通じて、問合せがございました。
 プロジェクトは、膨大な大学紀要の中から、希望に応じて優先順位をつけて、順次、電子化し収録していく形で進められるようですが、そのためには、著作権の処理が完了していることが条件となります。
 すなわち、大学や法政学会などの組織に著作権が委譲される取り決めがある場合は別ですが、何らの取り決めもない場合には、各著作者に著作権が帰属したままになっており、電子化が行えないことになります。
『法政研究』の場合、これまでは、著作権に関する取り決めはございませんでした。
 各先生方の著作権を法政学会に委譲していただくという選択肢もございますが、今回は、とりあえず、著作権は著作者に帰属させたままで、電子化への許諾のみいただく形で条件を整え、上記プロジェクトによる収録をめざしたいと考えております。著作権の帰属そのものには変更はございませんので、特にご異議の申し出がない場合、許諾を頂いたものとして処理させていただきたく存じます。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 ご異議やご質問がございます場合は、九州大学大学院法学研究院、研究補助室内、法政研究編集委員会までご連絡賜りますようお願い申し上げます。

法政研究編集委員長

法政研究編集委員会
E-mail: hojyo【あっとまーく】law.kyushu-u.ac.jp